VoiceHook

思いつきを、数秒でWebhookへ。

起動 → 話す → Enter。2クリックで、録音から送信まで終わります。

録音中のVoiceHookのウィンドウ。赤い丸と「録音中」、経過時間0:05、送信ボタンと破棄ボタンが並んでいる。

Windows x64 / インストール不要 / オープンソース

VoiceHook.exe

起動した瞬間から録音が始まる。送るときにOgg Opusへ変換するので、1分の録音でおよそ0.5MB。

POST audio/ogg
WEBHOOK_URL

.envに書いたあなたの受け口へ、Ogg Opusの生バイナリをPOSTする。Basic認証にも対応。

200 OK
受け口はどこでも

バイナリ本文を受け取れるところなら、保存でも文字起こしでも通知でも。

起動してから、消えるまで

常駐しません。トレイにも居座りません。1回の録音が、そのままプロセスの寿命です。

  1. 起動

    VoiceHook.exeを開きます。録音ボタンを探す必要はありません。ウィンドウが表示されたときには、もう録音は始まっています。

  2. 録音中

    ウィンドウに出るのは、録音中であることと経過時間だけです。設定画面もメニューもありません。

  3. Enter

    EnterSpaceを一度押すと、音声はOgg Opusに変換され、指定したWebhookへPOSTされます。やめたいときはEscで捨てられます。

  4. 200 OK

    送信に成功するとウィンドウは自分で閉じ、プロセスは消えます。失敗したときは理由が表示され、録り直さずに再送信できます。

軽いことが、いちばんの機能

思いついたことを声で残すだけの道具に、起動時間も設定画面もいりません。

1分の録音でおよそ0.5MB
Ogg Opus(既定64kbps)に変換してから送るため、無圧縮のWAVに比べて通信量が桁違いに少なくて済みます。
GPUの初期化を待たない
RustとSlintのソフトウェアレンダラで描いています。ダブルクリックしてから録音が始まるまで、待たされません。
録り違えを防ぐ
使う入力デバイスを名前で指定できます。そのデバイスが挿さっていないときは、内蔵マイクで録ってしまう前に止まります。
失敗しても録り直さない
送信に失敗したときは理由が表示され、録音を手元に持ったまま再送信できます。話し直す必要はありません。

Webhookが受け取るもの

送られるのはJSONではなく、Ogg Opusファイルの生バイナリです。受け取る側では、本文をそのままファイルとして保存したり、文字起こしに流したりできます。

HTTPステータスが2xxなら成功とみなします。Basic認証が要る受け口なら、.envにユーザー名とパスワードを足すだけです。

POST /webhook/XXXXXXXX HTTP/1.1
content-type: audio/ogg
authorization: Basic XXXXXXXXXXXXXXXX
content-length: 8396
host: example.com

OggS........OpusHead....

# 受け口からの応答
HTTP/1.1 200 OK
実際に送出されるリクエスト。本文はOgg Opusの生バイナリ。

使い始めるまで

  1. 1

    zipをダウンロードして解凍する

    VoiceHook-vX.Y.Z-windows-x64.zipを展開します。インストーラーはありません。

  2. 2

    .envをexeと同じフォルダに置く

    書くのは送信先のWEBHOOK_URLだけで動きます。Basic認証や入力デバイスの指定は、必要なときに足します。

  3. 3

    exeを起動する

    ショートカットにキーを割り当てておくと、どのアプリを使っていても一発で録音を始められます。

設定項目とつまずいたときの対処をまとめた使い方ページへ

ダウンロード

ReleasesからVoiceHook-vX.Y.Z-windows-x64.zipを取得して解凍します。中身はexeと.env.example、それに使い方のテキストだけです。

ダウンロード

Windows x64 / インストール不要